いつもありがとうございます( ´ ▽ ` )
日に日に、増えてるんだよね・・・
自殺者数。
そして、その中でも子供と女性の自殺が増加。
今日のNHKのニュースです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201125/k10012729311000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004
悲しいね。
まだ十数年しか生きずになんて。
学校だって、会社だって、行かなくて良いし、
家を出たって良い。
でも、それが簡単ではないんですよね。
日本って、カウンセリング、というものもまだ敷居が高いと感じます。
気軽に、誰でも、いつでも、どこにでもあってすぐに行ける訳ではない。
ネイルサロンやサウナへ行くような感覚では決してない。
だけど、アメリカなどでは一人でも、カップルでも、親子でも、ヨガに行く感覚でカウンセリングへ行ったりもします。
また授業や、科目の一つとして生徒全員が当たり前のように受けたりもします。
日本って、悩みのある人は話を聞きますよ、ここへ来て下さい、
ここへ電話してください、専門病院をご紹介しますよ、って・・・💧
そこへ行くまでの、たどり着く気力や勇気がないことこが多いのに、
受け止める側の積極性がないんですよね、日本のカウンセリングの風潮は…
診療内科へ行くことが、「心が弱い」とか、
イコールすぐに鬱と決めつけたり、
しまいには「なんでもっと早くに」みたいなことまで思われることもある。
何というか、
人に迷惑をかけちゃいけない圧力が、
教育に根付き過ぎだし、言いたいことを言えない社会。
言いたいことを言うことが、わがまま、だと教わる。
そうゆう人は変わってる人、と思い込む。
恐ろしいことです。
逆に、言いたいことを言わないがために人を傷つけることもあるのに・・・
それは教わらないw
言いたいことを言うことで、歩み寄れたり、誤解を防いだり、
分かり合えることもあるのに。
言いたいことを言う=気持ちを伝えるのは思いやり。
という教え方をしないといけない。
また、一人一人の人間の気持ちは尊くて必要で、
間違いなんてことはないし、正しい気持ちなんて存在しない。
正解も絶対もない。
カウンセリングが気軽にならないといけない。
死を選択してしまう前に、
他の選択肢があることに気付けるように、
また、教えてあげることができるようにならないと・・・
辛くて苦しくて寂しい時の視野はどうしても狭まっている。
それは自分では分からないくらいに、気付かないほどにすごく狭くなっています。
というか、そうなってしまう、必然的に追い込まれてしまう。
そうゆう環境もあります。
だからこそ、カウンセリングや心療内科の敷居が低くならないと!!
話して手放して、
ほんの少しの光を手に入れて、もしかして抜け出せるかも!
と、わずかでも心がそっちへ動かないといけない。
また、日本のみて見ぬ振りの文化というか、
そうゆうことも変わっていかないと、子供の命は救えない。
経済を回すにも、未来の働く担い手を救わないと、
結局回らなくなるんですよ。子供や女性を救わないと・・・
皆さんはどう思いますか?
今日も読んで頂いてありがとうございました♪( ´θ`)ノ