いつもありがとうございます( ´ ▽ ` )
今日から、「いつもお世話になっております」を、
「いつもありがとうございます」に冒頭挨拶文を変換します(≧∀≦)
心理学を学ぶと、様々な授業や講座、書籍などでも出てくると思うのですが、
私も、確か心理カウンセラーの資格講座などで学びました。
嫌いなところの変換方法✨
また、それを自身の過去の「ママのための心理学」などのイベント講座などでも行いました。
自分の嫌いなところ、または誰か思い浮かぶ人の嫌いなところ、苦手なところを紙にひとつずつ書いて下さい!
書けるだけ書いてもいいです☆
例えば・・・
①お節介、
②口うるさい
③えらそう
④優柔不断
みたいに、一つずつ書いてみて下さい( ´∀`)
書いたものを変換、変更していきます!
やり方は・・・先程の例を引用します。(正しい正解はありません)
①お節介 → 面倒見がいい
②口うるさい → 細やかな気遣い、よく気がつく、
③えらそう → 弱みを見せたくない、強がり、本当は繊細
④優柔不断 → 慎重、深慮深い、
こんな具合で、自分が思う変換内容で構わないので、
先ずは自分のことから始めるのがいいと思います!!
誰かと一緒にやるのもおすすめです!!
自分以外の人の変換内容をみるのもとてもおすすめです(°▽°)
これをやってなんになるのか?
というと、本質をみる力がついたり、簡単に衝突してしまうことを防いだり、
自分のことをダメダメとばかり思わずに、
こうゆう思いからこうなっているのかな?と自分を客観的に見たり、または嫌だな〜と思ってる人のことを、
「この人は本当はこうゆう人なのか?こうゆう変換内容からそんなことを言うのかな?」
と、変換作業をしてるうちに客観的になれます。
寛容になれることがあります。
嫌いな自分を変換し、分析することで、自分を許していくことが出来ます。
自分を受け入れていくことが出来ます。
自分を受け入れることができると、人を受け入れることができるようになります。
嫌いな自分のまま生活するより、
嫌いなところも含めて、好きな自分で生活する方がより人生は楽しいです。
自分や人が嫌いなことは、悪いことではありません。
好きになる方法を教わっていないだけです。
人間は誰もが始めは、どこかで、「嫌われたくない」と言う無意識を持っています。
「傷つきたくない」と言う防衛本能も誰もが備わっています。
その無意識が、気づかぬうちにたくさん出るか出ないか。
それが、自分で自分の心を痛めるかどうかのカギにもなります。
また、その無意識をたくさん出るか出ないかは訓練のようにして、コントロールすることが出来ます。
なんか、そんな事できたら楽ちんじゃないですか?(*’▽’*)
是非、変換作業の練習をしてみて下さい☆
人付き合いも楽になりますよ!
嫌いな人苦手な人に振り回されない人生を!
私はこれを練習して、苦手な人が苦手じゃなくなりましたから♪( ´θ`)ノ
読んでいただいてありがとうございました♡